令和2年3月10日(火)開催予定の第36回三州経営研究会、コロナウイルス感染拡大を受け安全確保のため、延期又は中止することになりましたので、お知らせ致します。

会員の皆々様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。公益社団法人三州倶楽部三州経営研究会は、三州(鹿児島、宮崎)の経済的発展に資するために、そしてそれに関わる人材を育成するために、年に4回のペースで開催しております。

さて第36回三州経営研究会は、国際石油開発帝石株式会社 常務執行役員 川野 憲二 氏 をお招きし、『石油ガス開発会社は生き残れるのか?将来の気候変動と化石燃料の将来について』のテーマでご講演をお願いすることになりました。川野氏は、鹿児島ラ・サール高校、早稲田大学理工学部資源工学科を卒業され、昭和54年に国際石油開発帝石㈱に入社。主に海外のガス石油の探鉱開発に関わり、現在は、アジア事業本部長としてインドネシアでのLNG事業開発を行っていらしゃいます。

郷土三州の経済発展、及び郷土出身の若手企業家の支援に思いを巡らしたいと存じますので、皆様奮ってご出席ください。
なお、出欠のご連絡は出欠欄にご記入いただき、事務局あてのFAXにてお願いいたします。三州経営研究会は会員以外にも門戸を開くオープンな会ですので、会員以外の方もお誘いされてご出席ください。


第36回三州経営研究会
テーマ  『石油ガス開発会社は生き残れるのか?将来の気候変動と化石燃料の将来について』
講演者  国際石油開発帝石株式会社 常務執行役員 川野 憲二 氏(63歳)
日 時  令和2年3月10日(火)  18時~20時
場 所  三州倶楽部2Fホール
会 費  3,000円(ビュッフェ形式の食事・飲み物代を含む)
以上

申し込み用紙 ダウンロード